相続した実家を売却|地元270万→一括査定550万【50代・空き家】

相続した実家を売却|地元270万→一括査定550万【50代・空き家】 家の売却

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こまつな
こまつな

夫が相続した実家、誰も住まないんだけど…古いし広いし、こんなの売れるのかなって不安で。

フクロウ先生
フクロウ先生

な。住まない実家は早めに動くのが正解。実はこまつなさんの家、地元1社の査定は270万円じゃったけど、ネットの一括査定で550万円——ほぼ2倍、2か月かからず売れたんじゃ。

✅ この記事の結論(要点)

  • 相続した実家、地元1社の査定270万円が一括査定で550万円になった
  • 不動産会社によって査定額は数百万円違う→複数社の比較が必須
  • 空き家のまま放置すると税金・管理費でじわじわ損をする

義父が自分で建てた、築50年・7DKの家

売ったのは夫が生まれ育った実家。夫の父は大工で、その家は義父が自らの手で建てたものです。義父家族と私たちの二世帯で暮らし、義父を見送ったあと夫が相続しました。

築約50年、間取りは7DKととにかく広い。海岸から約200mで地震・津波の不安もあり、自分たちの新しい家も建てていたので、手放す決断をしました。

3年の空き家、そして「シロアリ82万円」が決定打に

家を出てからは約3年空き家、その後知り合いに賃貸へ。けれど水漏れや庭木の手入れなど大家負担の修繕がかさみ、とどめがシロアリ駆除 約82万円の見積もり。

借りていた方も退去し、ここで「売る」に切り替えました。持っているだけでコストはじわじわ出ていく、というのが正直な実感です。

片付けの山場は「嫁入りの桐ダンス」

片付けで一番大変だったのが義母の立派な桐ダンス。家を建てるときに入れた大きさで、完成した家からはもう出せない。結局室内で解体して運び出し、それだけで撤去費10万円、片付け総額は約40万円でした。

相続の名義変更(相続登記)は、自分でできた

相続登記は身構えていましたが、市役所で必要書類を揃えるのが中心で、専門家に頼まず自分でできました。※2024年4月から相続登記は義務化。早めの対応がおすすめです(ケースにより難易度は変わります)。

本題:地元1社「270万」が、一括査定で「550万」に

最初は地元の不動産屋さん1社に相談し、提示は270万円。今思えば、近年の中古戸建て投資ブームで戸建ての価値が上がっていることを織り込めていない金額でした。

こまつな
こまつな

えっ、同じ家で倍!? どうしてそんなに変わるの…

フクロウ先生
フクロウ先生

1社で決めるか、複数社を比べるかの違いじゃよ。ネットの一括査定で比較したら550万円——約2倍。しかも2か月かからず成約。これが我が家のいちばんの学びじゃのう。

投資家の友人に聞いた「売主がやりがちな失敗」

あとから不動産投資をしている友人に裏側を聞くと、売主が損をするパターンはだいたい決まっているそうです。

  • 近所の不動産屋1社に聞いて、言われたまま売る(まさに私が最初やりかけたこと)
  • 急ぎすぎて買い叩かれる
  • 買取業者の値引き交渉を泣く泣く受け入れる
  • 片付け不足のまま見せて、印象で安く見られる

査定額が会社で数百万円違う理由

ポイントは「再建築の可否」。再建築不可の土地は大きく下がりますが、我が家は再建築できる土地だったので価値が担保されました。

また買取業者は解体・リフォーム費(100〜200万円)を見込んで安く買い叩くため、一括査定で“実需の買い手”を含めて比べるのが高く売る近道です。

かかったお金(ざっくり)

項目我が家の実例
片付け費用(桐ダンス解体含む)約40万円
固定資産税年 約2万円
シロアリ駆除(提示)約82万円
※買取の場合の値引き見込み100〜200万円規模

家じまいは「家」だけじゃない

実家じまいでは、家と同時にお墓や仏壇をどうするかも悩みどころ。墓じまいは費用も手順も別の話なので、気になる方は関連記事(墓じまいの費用と進め方/遺品整理/出てきた着物・ジュエリーの売り方)もどうぞ。※内部リンク

これから実家を売る人へ

こまつな
こまつな

私たちの年齢を考えると、手放してお金に換えて、次の誰かに使ってもらえるなら、その方がずっとありがたい——今はそう思ってる。

フクロウ先生
フクロウ先生

そのうえで声を大にして言いたいのは「1社で決めないで」。ネットの一括査定なら、家にいながら複数社を比べられて高く売れやすい。270万が550万になった我が家が証拠じゃよ。

実家じまい全体の進め方は、実家じまい完全ガイドにまとめています。

まとめ

  • 住まない実家は維持コスト(修繕・シロアリ・固定資産税)がじわじわ効く。早めの決断が吉
  • 査定は1社で決めない。地元1社270万→一括査定550万(約2倍)・2か月で成約
  • 会社で数百万円違う。再建築の可否・買取業者の買い叩きを知る
  • 片付け(桐ダンス等)・相続登記は、思ったより自分でできる部分も多い

地元270万→一括査定550万。実際の売却はこう進んだ

最初に相談した地元の不動産会社の提示は270万円。「こんなものか」と諦めかけたのですが、ネットの空き家・訳あり物件の一括査定(わけあり買取.jp)に出してみたところ、550万円の提示が出ました。同じ家で280万円の差です。最初の1社で決めなくて本当に良かった、と今でも思います。

最終的に買ってくれたのは不動産会社で、賃貸物件として運用するとのこと。売り出してから1ヶ月以内に成約しました。

項目内容
地元1社の提示270万円
一括査定(わけあり買取.jp)550万円(差 +280万円)
買主不動産会社(賃貸運用目的)
成約までの期間売り出しから1ヶ月以内
引かれた費用仲介手数料 約3%/残置物処分 約15万円(測量・解体はなし)

わけあり買取.jpを使ってみた正直な感想

申し込みはネットから簡単

気になる「しつこい営業」はまったくありませんでした

連絡も当日のうちに電話をくれて、対応も親切。

正直、地元業者より280万円も高い提示が出たのにはびっくりしました

やはり販路を持つ大きな会社は強い——同じ家でもここまで価格差が出るのか、と実感した瞬間でした。

地元の小さな業者に1社だけ相談して終わっていたら、280万円を取り逃していたことになります。

※査定・見積もりは無料です。売る・契約する義務はなく、お金もかかりません。「まずは見積もりだけ」でOK。気に入らなければ断れて、しつこい営業もありません。

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