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✅ この記事の結論(要点)
- 我が家は樹木葬も散骨も検討せず、紹介された寺院の永代供養(35万円・追加費用なし)に決めました
- 決め手は3つ——①手を合わせる「場所」が残る ②追加費用が読める ③紹介で信頼できた
- 樹木葬が悪いわけではありません。ただ、我が家の事情には永代供養が合っていました
- 大事なのは「流行り」ではなく、残された家族が、無理なく手を合わせ続けられるかです
遺骨の行き先には、樹木葬・納骨堂・散骨・永代供養と、いろいろな選択肢があります。
我が家は、本家の古いお墓を墓じまいしたあと、遺骨を永代供養に移しました。
最近は樹木葬も人気ですよね。
でも、我が家は選びませんでした。この記事では、なぜ樹木葬にしなかったのか、なぜ永代供養を選んだのかを、正直に書きます。

樹木葬って素敵だなと思ったんですが、最後まで踏み切れなくて…。

大事なのは流行りじゃなく、”残された家族が無理なく手を合わせ続けられるか”じゃ。よく考えたのう。
遺骨の行き先、どんな選択肢があった?

樹木葬・納骨堂・散骨・永代供養——ざっくりの違い
簡単に整理します。
樹木葬は墓石の代わりに樹木を墓標にする方法、納骨堂は屋内に遺骨を納める場所です。
散骨は海や山に遺骨をまく方法、永代供養はお寺や霊園が家族に代わって供養・管理を続けてくれる方法です。
どれが正解、というものはありません。家族の事情で、合うものが違うだけです。
それでも、我が家が「永代供養」を選んだ理由
きっかけは「紹介された寺院が、永代供養だった」
正直に言うと、樹木葬や散骨は、最初から頭にありませんでした。
本家の墓じまいを進める中で紹介された寺院が、永代供養だったんです。
だから、自然とそこに決まっていきました。
でも、いざ選んでみると、「我が家には、これでよかった」と思える理由が、いくつもありました。
決め手①:手を合わせる「場所」が残る
これが、いちばん大きかった。
散骨だと、あとで手を合わせたくなったとき、その「場所」がありません。
永代供養なら、いつでもお参りに行ける。
母も私も、「やっぱり、手を合わせる場所はほしいね」と話していました。
決め手②:追加費用が読めた(35万円・追加なし)
永代供養は、35万円・追加費用なしとはっきりしていました。
墓じまいでは、離檀料200万円という大きなお金を払ったあとです。
「これ以上、あとから費用が膨らまない」とわかることが、どれだけ安心だったか。
費用が読めることは、それだけで価値でした。
決め手③:紹介だから、信頼できた
墓じまいでお世話になった流れで、紹介された場所です。
知らない業者を、ネットで一から探すよりも、ずっと安心でした。
「変なところに当たったらどうしよう」という不安が、なかったんです。
樹木葬を「選ばなかった」のは、悪いからじゃありません
念のため、書いておきます。
樹木葬が悪い、と言いたいわけではありません。自然に還るという考え方は、とても素敵だと思います。
ただ、我が家の事情には、たまたま合わなかった。
樹木葬には「合祀(ごうし)」——ほかの方と一緒に納める形があり、その場合はあとから遺骨を取り出せません。
個別に納めるタイプもあるので、契約前に「合祀かどうか」を必ず確認してください。
「流行っているから」で選ぶと、あとで後悔する人もいると思います。

合祀型は、あとから遺骨を取り出せんからのう。契約前の確認が肝心じゃ。

はい、そこは慎重に選びました。
遺骨を移した、あの日に思ったこと
遺骨を永代供養に移す日。
ご先祖様には、少し申し訳ない気がしました。
でも——残された私たちにも、日々の生活があります。
永代供養が、悪いわけではありません。どうか、安らかに眠ってほしい。そう手を合わせて、私は前を向くことにしました。
まとめ|「流行り」でなく「手を合わせ続けられるか」で選ぶ
- 我が家は樹木葬・散骨を検討せず、紹介された永代供養(35万・追加なし)に
- 決め手は、①手を合わせる場所が残る ②費用が読める ③紹介で信頼できた
- 樹木葬が悪いわけではない。ただ、合祀型は取り出せないので契約前に確認を
- 大事なのは流行りでなく、「残された家族が無理なく手を合わせ続けられるか」


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